笑っていいとも!そっくりさんカーニバル出演記(2013年3月22日)

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ナリシゲ(@nari_104)です。

2013年3月22日に「笑っていいとも!」の人気コーナー、「そっくりさんカーニバル」に出演したときの記録を残しておきます。

当日は朝9時にアルタ前集合でした。写真撮影と用紙へのプロフィール記入を済ませ、スタジオアルタ内へ。スタジオアルタは思っていたより狭く驚きました。

間もなくオーディションが開始。

剛力彩芽っぽい人が2~3人、EXILEっぽい人が2~3人、その他長瀬智也や武田真治、ももクロの誰か、澤穂希や本田圭佑など、本物そっくりな人から似ても似つかない感じの人まで総勢約50組が参加していました。

最初に行われた一次審査で約50組が約25組に絞られ、その後の二次審査で25組が10組に。私は両方ともあっさり通過し、出演が決定。すぐにリハーサルが始まりました。そこで私の出演順は3番目と決定。

リハーサル終了後は控え室へ。そっくりさんだらけの控え室は異様な空間と化していました。目の前にはEXILEと壇蜜さん。カオスです。

そしていよいよ番組スタート。
「そっくりさんカーニバル」は番組が始まって数十分後にコーナー開始です。

「そっくりさんカーニバル」が始まり、あらかじめ決められた順番に出ていったのですが、ここで事件発生。
私のひとつ前に出た森三中大島似の男の子が何かやらかしたようでした。
私は扉の向こうでスタンバイしてたため、一体何が起こったのかが分からなかったのですが、客席が盛り上がっていることだけは理解できました。

そしていよいよ私の出番です。
扉が開き、目の前には多くの観覧のお客さんが。
ここで私の頭の中は真っ白になり、これ以降の記憶を失いました。

かろうじて覚えているのは関根勤さんに話しかけられたこと、そしてバナナマン日村さんが騒いでたことくらいです。

ゲストの皆さんが上げる判定の札は、全て「似てる!」の赤い札でした。箱根旅行ゲット。

自分の出演が終わり、脇の椅子に座ってからは落ち着きを取り戻しました。数メートル先で「笑っていいとも!」をやっているという非日常的空間に、自分がいることが非常に不思議でした。

コーナーが終了し控え室でテレフォンショッキングを見ていたところにスタッフの方がやってきて「エンディングにも出てください」と。予想すらしていなかったことに非常に驚きましたが、またテレビに映れると思うと正直嬉しかったです。

テレフォンショッキングが終わり、いよいよエンディングに。曜日対抗のゲームを後ろから眺めるという貴重な体験をした後、レギュラーの方々の後ろで「いいとも!」と元気良く叫んで番組が終了しました。

番組終了後、アルタ近くを歩いてると女子高生4人組に指さされて笑われたり、「そっくりさんの人ですよね?」と話しかけられたり、持っているフリップをジロジロ見られたりと色々と大変でした。

しまいには目撃情報をツイートされたり。

これらも含め、貴重な経験をした一日でした。

本当にありがとうございました。

以下は戦利品の数々。

まずは参加賞のタオル。タモリさんのイラスト入り。

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頂いたフリップ(表)。

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頂いたフリップ(裏)。※加工済み。

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当然のことですが、私自身は放送を見ることができなかったので、翌々日放送された「笑っていいとも!増刊号」で、テレビに映った自分の姿を確認しました。

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んー。顔色が悪い…

 

後日、市原隼人のそっくりさんが控室の写真をツイートしてくださいました。

良い思い出になりました。

久しぶりにそっくりさんの番組に出たいですね。

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