なりらいふ

東京・福岡・北九州のWeb屋ナリシゲのブログ

稀代のヒール・ダンプ松本の今の姿に思うこと

【ナリシゲのプロフィール】

福岡県北九州市出身。東京都在住。目標の2拠点生活に向け月1回程度帰省中。
フリーランスのWebプランナー(企画・運営支援・サイト改善)

TechRepublic(朝日インタラクティブ)でGoogle Analytics解説記事連載中

北九州市を正しく伝えるブログメディア・キタキュースタイル運営
ヘルプマーク推進サイト・ヘルプマーク.info運営
フリー写真素材サイト・ぱくたそで フリー素材モデルとして活動中

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d_matsumoto

昨日は新木場1stRINGでプロレスを観戦してきました。
写真はそのときに撮影したダンプ松本選手。
55歳となった今も現役で活躍中です。

今日は知ってそうで知らない、ダンプ松本情報について書いていきたいと思います。

ダンプ松本の本名は?

本名は松本香(まつもとかおる)です。可愛い名前。
アジャ・コングの本名、宍戸江利花(ししどえりか)の次に可愛い。

リングネーム「ダンプ松本」の由来は?

Wikipediaには次のように書かれています。

リングネームの「ダンプ」は、本名時代のファイトを観たある客が「あいつ、ダンプみてえだ!!」と口走ったことに由来するとされる。

極悪同盟は他にも「クレーン・ユウ」「ブル中野」(ブルは“ブルドーザー”のブル)など、乗り物シリーズが続きましたね。

ダンプ松本の優しいエピソード

Wikipediaにあるこのエピソードが好きです。

ダンプの人柄を示すエピソードとして、ブル中野やコンドル斉藤、北斗晶などが一度だけ先輩のいじめやシゴキに耐えられず地方興行中に集団脱走して翌日全女の寮へ戻り、先輩たちに見つからないように隠れていたところをダンプに見つかってしまい、叱られると思い言葉を失っていたところ、ダンプは「おかえり。心配しなくても大丈夫だからね。」と優しく声をかけ、みんなで思わず抱き合って泣いてしまったという逸話がある。ダンプ自身もデビュー前や新人時代には先輩・同期・フロントの各方面から理不尽なシゴキ・いじめに耐えていたことを明らかにしており、後輩には自分がされてきたような理不尽なシゴキ・いじめなどは絶対にしなかったという。

悪役レスラーの、こういう心温まるエピソードをよく目にします。
「悪役レスラーほど人柄が良い」などと言われる所以ですね。

全女(全日本女子プロレス)の「いじめ」の話はこの記事にも詳しく書かれています。

news.livedoor.com

この記事を読み、いじめの話ではありませんが、「酒・タバコ・男」の"三禁"が守られてなかったことに驚きました。
どんなピュアなプロレスファンなんだ自分…

 

こうやって、いろいろとダンプ松本について調べていくと、意外な事実を発見しました。

ダンプ松本は赤いベルトを巻いたことがない。

「赤いベルト」=WWWA世界シングル王座は、ジャガー横田やデビル雅美、長与千種、ライオネス飛鳥など錚々たるメンバーが巻いてきた、由緒ある全女No.1のベルトですが、どうもダンプ松本選手はこの「赤いベルト」を巻いたことがないようなんです。
「赤いベルト」に挑戦したのも、デビル雅美選手との王座決定戦の1回のみです。

記憶を辿ってみると、確かにダンプ松本選手に「シングルプレイヤー」のイメージはありませんでした。
「竹刀を持って暴れる悪役集団のリーダー」の印象しかありません。

もっとも、悪役である「極悪同盟」のリーダーにシングルでの勝敗はつけにくいですし、当時は絶対的ベビーフェイスの「クラッシュ・ギャルズ」がいましたから無理もないことなのですが。

 

もうひとつ驚いたのがこの話です。

復帰の理由は「本物のヒールを復活させるため」

プロレスラーの「復帰」は信じちゃいけないもののひとつですから、ダンプ松本選手の復帰の理由など深く考えたことはありませんでした。

ただ、「本物のヒールを復活させるため」に復活したとなると、昨日の乱入にも納得です。

www.daily.co.jp

 試合後はリング上で、「オイオイオイオイ、モンゴル、ヒールだと?お前が。ふざけんのもいい加減にせえよ、オラー、何がヒールだ!!」と、モンゴルをこき下ろして再び大暴れ。「ヒールをバカにすんのもいい加減にせえよ。(2月26日の)後楽園ではな、担架マッチだ、担架マッチ。血だるまにしてやるから覚えとけ」と要求した。

さすが黄金時代の全女で大ヒールとして活躍したダンプ松本選手、存在感も煽り方もピカイチです。

年齢的なものか、少し体調も良くないように見えましたが、やはり他の選手とはオーラが違いました。

ダンプ松本選手のライバルだった長与千種選手も昨年のプロレス大賞で「最優秀タッグ賞」を受賞し、現在は春先の復帰に向けリハビリの真っ最中のようです。

【プロレス大賞授賞式】胆のう全摘出の長与が車イスで強行参加 病名明かした

かつてのスター選手の活躍で、女子プロレス人気が復活するかもしれませんね。

ダンプ松本選手にも、まだまだ頑張ってほしいものです。