ナリシゲ(@nari_104)です。
ライターをやっていると思われることが多いのですが、ライターではありません。
機会があればどこかで書いてみたいのですけどね。
さて、今日はメールの話。
メールの作成に時間をかけるタイプです
仕事の連絡方法はお客さんによって異なりますが、主にメールと電話です。
大切な連絡は形で残しておきたいのでメールを使うことが多いのですが、その中でも本当に大切な連絡をするときのメールは、書くのに1時間くらいかけるんですよね。
誤字脱字はないか、内容は分かりやすいか、誤解を招く表現はないかなど、何度も何度も見直します。見直しが終わった後もすぐに送信せずに、一度別の仕事に取り掛かります。別の仕事が終わったら、もう一度メールを確認してそれから送信。週に3回~4回はこんなことをやっています。
1通のメールに何故こんなに時間をかけるのかというと、ひとつの用件で何度もメールのやり取りをするのが嫌だからです。ざっくりとしたメールを送る→質問が返ってくる→質問に答える→続く…となると、非常に時間の無駄です。
だったら最初からきちんとしたメールを送った方が良い、そういう考えです。
雑なメールは嫌いです
こういう考えでメールのやり取りをしているので、雑なメールが来るとイラっとします。
例えば「○○をやっておいてもらえませんか?」という依頼。
何故○○が必要なのか、いつまでにやればいいのか等か書かれていないと、まず私がそれを相手に尋ねなければなりません。
その理由によっては○○より■■のほうが効果的かもしれません。それに、締切日によっては別の仕事を優先させることが可能です。
そういう大切な情報がないばかりに、本来必要のないメールのやり取りが発生します。バカバカしい。
最初から「△△の理由で××日までに○○をやっておいてください」と連絡をくれていれば、一発で終わるというのに。
メールの無駄な改行が苦手
あと、これは年配の方に多いように思うんですが、メールに無駄な改行が入っているのも苦手です。
↓こういうやつ
まとめ
文字だけのやり取りは誤解を招くこともあり難しいのですが、だからこそ丁寧にやったほうが良い、と考えています。
雑な文章を書いたことで言いたいことが伝わらずに誤解されるなんて非常に勿体ないです。