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なりらいふ

東京・福岡・北九州のWeb屋ナリシゲのブログ

本当に「仕事を頼む側が偉くて立場も上」なのか考えてみた

仕事

ナリシゲ(@nari_104)です。

先日少しだけ拡散したツイートから。

 

私もずっと「仕事を頼む側が偉くて立場も上」と思ってました。会社員時代はもちろん、フリーランスになっても。

例えば、仕事を頼んでくる相手が学生時代の先輩や会社員時代の上司だったりしたら、当時の上下関係もありますから、相手のほうが立場が上となります。これは仕方ないですし、この場合は相手を上に置いていたほうが万事うまくいきます。

しかしそういう間柄でもない限り、上とか下とか考える必要はないでしょう。少なくとも私はそう考えています。

 

ただ、「あなたは私と対等ですよ」などとわざわざ伝える必要もないでしょう。相手が「上の立場」だと思ってるのなら、それで良いです。

大切なのは、“仕事をもらう側”(=こちら側)が「下の立場」だという気持ちにならないことだと考えます。

「こちらが下の立場」と考えてしまうと

  • お客様の要望に全て応えなきゃ
  • お客様の機嫌を損ねないようにしなきゃ
  • お客様に良く思われるようにしなきゃ

など、仕事の主体が全て「お客様」=仕事を頼む側になってしまいます。

仕事を受けている以上、お客様の要望には応える必要がありますが、それももらってるお金の範囲か、やや上で十分です。10万円のギャラで12万円分の仕事をする、みたいなのはありだと思いますが、基本的にはお金に見合った仕事で良いかと思います。払っているお金以上のものを求めてくる取引先なんて、100%クズですから相手にする必要はないでしょう。

言うまでもなく、お客様の機嫌を損ねないようにする必要も、お客様によく思われる必要もありません。評価は仕事のみでやってもらえば良いです。

そうすることで、(少なくとも自分の中では)仕事の主体が「お客様」=仕事を頼む側ではなく、「自分」のほうに寄ってきますので、お客様に無駄な気遣いをする必要もなくなります。無駄な気遣いなど一銭にもなりません。

 

他業界は分かりませんが、少なくとも私たちWeb業界では「相手ができないことを代わりにやってお金をいただく」というのが仕事の基本です。相手はお金を払い、こちらはそれに応じた成果物を納品する。そこに上下など無いです。

 

「お金を払っているから仕事を頼む側が偉くて立場も上」と考えている人はゼロにはならないでしょうが、少なくとも自分の身を下に置く必要はありません。

 

取引先と自分とで「事業(案件)の両翼を担う」といった関係が理想的だと私は思います。