「RETRIP滅びろ」の記事がバズって丸1年。あれから何が変わったか?

f:id:nari_104:20180507175620j:plain

ナリシゲ(@nari_104)です。

地元に対する歪んだ愛情を全力でぶつけたい。RETRIPのクソ記事滅びろ」という記事を書き、旅行系キュレーションメディアがのさばっている現状に問題提起をしたのがちょうど1年前の2017年5月8日。その記事は大拡散し、多くの人に読まれました。その節は有難うございました。

あれから1年が経って、RETRIPは滅びたのでしょうか?

 

RETRIPは滅びていなかった

結論から言いますと、「RETRIP」は滅びていません。相変わらず以下のようなゴミ記事をまき散らしています。

「博多」の観光記事に大濠公園が入っているくらいは可愛いものです。

retrip.jp

こちらの記事では「揚子江の豚まん」が何故か大宰府グルメと呼ばれています。(「揚子江の豚まん」は小倉グルメです)。ちょっと調べれば分かることを調べないのが相変わらずの「RETRIP」クオリティ。

retrip.jp

「RETRIP」はどの層に需要があるのか全く分かりません。でも滅びない。有益な記事を作ることがSEOだというのなら、大して役に立たない「RETRIP」が検索上位に来るのはおかしいんじゃありませんかGoogleさん。

変わったのは「私の生活」でした

「RETRIP」を滅ぼすことはできませんでしたが、私の生活はこの記事を書いた後にガラッと変わりました。

まずは2017年6月に「キタキュースタイル」という名のローカルメディアを立ち上げ。以降、計7回北九州市に帰省し、1万枚を超える写真の撮影と市内各地の取材等を行っています。

2017年7月に発売された中川淳一郎さんの「ネットは基本、クソメディア」にも本件を取り上げていただき、編集・ライターの皆様方にも知られることに。

ネットは基本、クソメディア (角川新書)

ネットは基本、クソメディア (角川新書)

 

今では会う人に「東京と北九州を往復しているんですよね?」「次は北九州にいつ帰るんですか?」などと聞かれることが増えました。

このとき、「福岡」ではなく「北九州」と言っていただいているのが何より嬉しいですね。「北九州」「キタキュー」などと言い続けた甲斐もあるというものです。

その他、地元の人からおすすめのグルメ情報を教えていただいたり、元同僚に見つかったりと、丸1年前の記事のお陰で、私を取り巻く環境は大きく変わりました。

「キタキュースタイル」の今後について

「キタキュースタイル」の今後については、以下のように考えています。

「もの」から「ひと」を中心にしたコンテンツ

今はグルメ情報・観光情報がメインの「キタキュースタイル」ではありますが、今後は北九州市の人(在住者・出身者)のお話を伺うコンテンツを増やしていきたいと考えています。(参考記事

北九州市で育った人が今の北九州市に対して何を感じているか、北九州市に住んでいる人が何を考えているか、それらを伝えていきたいと思います。

北九州市の企業や学校とのコラボレーション

北九州市の企業や学校とのコラボレーションにも取り組みたいと思っています。特に北九州市役所、北九州市立大学と一緒に、何かに取り組めるといいですね。(個人的にはJR九州野球部のお手伝いができればと妄想しています)

「キタキュースタイル」の規模拡大

これらを実現するために「キタキュースタイル」の規模を拡大します。これまでは個人で楽しく運営してきましたが、「記事数を増やせない」「タイムリーな更新ができない」など、今の運営スタイルにやや限界を感じていることも事実です。「北九州市を正しく伝える」を旗印に運営してきましたが、この規模のままでは「北九州市を正しく伝える」までに相当な時間がかかることが予想されます。北九州市の人口減少に歯止めがかからない中、そんな悠長なことをやっている時間はないので、「キタキュースタイル」を複数人での運営へと切り替えることにしました。

今後、どのような体制で運営するかは検討中ですが、「北九州市を正しく伝える」という方向性にご賛同いただける方と一緒に運営したいと思っています。(「正しく」はそれぞれの解釈で構いませんw)

特に、私と真逆のスペックをお持ちの方(私が「40代・男性・現在北九州市に住んでいない」なので、「20代または30代・女性・北九州市在住」等)にはぜひ参加していただきたいと考えております。

今年の夏までには正式に募集しますが、ご興味のある方はTwitterのDMまたはFacebookのメッセンジャーでご連絡ください。いろんな“関わり方”を模索していければと思います。

さいごに

「RETRIP」は滅ぼせませんでしたが、「滅びろ」と言ったことで生まれたさまざまな出来事、そして出会いに感謝。まさかブログ記事1本でここまで自分の生活が変わるとは思いませんでした。

人生何が起こるか分からんから、言いたいこと言ったほうがいいよ!

kitaq.style