なりらいふ

東京・福岡・北九州のWeb屋ナリシゲのブログ

分からないことが出てきたら調べた後に質問をしてくれると嬉しい

【ナリシゲのプロフィール】

福岡県北九州市出身。東京都在住。目標の2拠点生活に向け月1回程度帰省中。
フリーランスのWebプランナー(企画・運営支援・サイト改善)

TechRepublic(朝日インタラクティブ)でGoogle Analytics解説記事連載中

北九州市を正しく伝えるブログメディア・キタキュースタイル運営
ヘルプマーク推進サイト・ヘルプマーク.info運営
フリー写真素材サイト・ぱくたそで フリー素材モデルとして活動中

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ナリシゲ(@nari_104)です。

分からないことについて調べるのって面倒ですよね。

仕事でも勉強でも、分からないところを解決するには、できる人に聞くのが一番早い、そう思っている方も多いのではないでしょうか。

確かにできる人に聞けばその場では解決するでしょう。しかし頭の中にはなかなか残りにくいもの。

もし私が質問や相談を受ける立場だとしたら、分からないことが出てきたときにまず調べた後に質問をしてくれると嬉しいですし、そういう人と一緒に仕事をしたいと思っています。

 

分からないことを自分で調べない社長さん

以前、とある企業のネットショップの運営代行をしていたときの話。

売上の低迷が続いていたある日、そこの社長さんから1通のメールが。

そこにはこう書かれていました。

「アフィリエイトって何?ネットショップの売上がアップするのならやってみたいんだけど」と。

前向きなのは結構なことです。素晴らしい。

彼が必要としているのは以下の2点です。

  1. アフィリエイトについての説明
  2. アフィリエイトをネットショップの売上アップに生かす方法の説明

2.は当然私から行う必要がありますが、1.は自力である程度調べられます。

このメールを送ってきたパソコンでGoogleを立ち上げて「アフィリエイト」を検索すれば済むだけの話です。

アフィリエイトについて一度で全てを理解することは難しいとしても、少なくとも仕組みだけでも理解できていれば、その後の私からのアドバイス(上記の2.)も頭に入りやすくなると思うんですよね。

ただ、彼はそうしなかったんです。全てを私に委ねてきた。

お陰で、2.だけでなく1.の説明まで必要になりました。

正直面倒ではあったのですが、せっかく先方がやる気になっているのだからと思い、丁寧に資料を作成し送付しました。

しかし残念なことに、社長さんからの返信は無し。

アフィリエイトが理解できなかったのか、ネットショップの売上アップにつながらないと判断したのかどちらかなのでしょうが、こちらの手間を考えない一方的な要求の上にこの扱い、とても寂しくなりました。

分からないことを知ろうとしない小学生

こんな話もあります。

甥っ子が小学生のときに、夏休みの宿題を見てあげたことがありました。

甥っ子は勉強が大の苦手。私は、彼が勉強に対する苦手意識を無くし、勉強ができるようになるきっかけを掴めるよう、事前にシミュレーションを行っていました。

当然、甥っ子本人も、彼の母である私の姉もそれを望んでいると思っていました。

そして当日。

甥っ子が求めてきたのは、効果的な勉強法でも解けなかった問題の解き方でもなく、「宿題の答え」のみ。

私からの質問に対しては「(宿題が終わったら遊びに行けるから)早く答えを教えて!」の一点張り。当然、「教わるための準備」なども皆無です。

彼にとって、「勉強を教わる」ことは「宿題の答えを教わる」ことだったようです。

勉強ができるようになる必要はなかったみたい。

これは私が勝手に期待してしまった部分も大きいので、姉も甥っ子も責められないのですが、宿題の答えだけを求められたのは、ちょっと残念でした。

やる気のある人に時間を使っていきたい

社長さんにしても、甥っ子にしても、どちらかといえば「質問したのだから教えろ」「教えてもらって当然」という態度でした。残念過ぎる。

これが、分からないなりに自分で調べてみて(やってみて)、だけどどうしても分からないところがあるから教えてくれ、という姿勢であれば、こちらももう少し気持ちよく物事を教えられたのかなと。

これが自分のエゴであることは十分に理解できています。

ですが、自分で調べる気のない人間、覚える気のない人間に対しては、何を教えても彼らの頭に入っていかないことも経験上分かってます。

自分では面倒臭がって何もやらず、他人に手間をかけさせることについては何も感じない、という人のために時間を費やすことなど、時間の無駄でしかありません。

そんな時間があるのなら、積極的に学ぼうと考えている人に対して時間を使っていきたい、そう思います。

頼まれてもないのに教えたくなるとき

普段から「まず自力でなんとかしよう。他人に聞くのはその後」という姿勢を持っている人に対しては、何も聞かれなくても色々と教えたくなります。

ただ、相手が情報を求めているとは限らないので、教える力加減が難しいところ。押し付けにならないよう注意しています。

あと、こちらから教えたくなるのは、相手が「与えてくれる人」の場合。

「与えられたからお返しする」というよりは、「(負けないように)与え返す」といったところでしょうか。

だから「先に与えること」は大切です。先に与えればそれ以上に返ってきますので。

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さいごに

疑問点をいつまでも残すのは良くないですから、分からないことをその場で他人に聞くことはとても大切だと思うんですよね。

でも、分からないことについてはやはり少しでも自分で調べたりしたほうが、頭に定着しやすいです。

そして、そういう人と仕事をしていきたいと思っています。

自分ではなにもせずに何でもかんでも質問してくる人が本当に苦手。

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